昨年の６月８日。
あきるの市山田でさまよい保健所に収容されていたノフは、エンジェルズ・テイルにより保護されました。

保健所では、前も後ろも分からないような毛むくじゃらで、横たわったまま動かない状態だったそうです。
当時の写真がこちら…


も　し　や

と、思ってはいたのですが…
あまり今とかわらないような～

この後、動物病院で、すでに白血球数の異常やリンパ節の腫れがわかり、心肥大や、それによる咳、皮膚炎や足の傷が見つかり、１か月の入院生活となりました。

保護されて１年。
ノフは、殺される心配のない平和を手に入れました。

私とノフが、アレコレもめている間にも、
保護活動は続いています。
今月、保護された絆くんやパフ君、大手術をして新たな世界を歩き始めたカール君。
運よく保護されて、新たな一歩を歩み始めるエンジェルズ・テイルの保護犬達。
あっと言う間に駆け抜けていく犬もいれば、ゆっくりな犬もいる。
でも、どの犬もみんな、着実に、幸せに向かっています




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