夢を見ました。
前段でいろいろあって、
入るのが怖い洞窟みたいなところに私が入る番になりました。
入って進んでいくと、
いつのまにか医療福祉施設のようなところを歩いていました。
窓の外にいくつかの変わった光景をみたりしながら、
医療福祉施設によくあるようなナチュラルな木目調の内装の通路を歩いていくと、
待合スペースのような広いスペースへ出ました。
はじっこに、小さな3つのレーンがあって、それぞれに小型犬がいました。
左から目をやると、ヨーキー、そして、その隣は、ノフでした。
白っぽくて、さっぱりした短髪で、左肩あたりに採血の後のテープを貼っていました。
驚いて、ノフくん!と叫ぶと、
ノフが顏をあげて、少し前に進みでてきました。
さっぱりした表情で雰囲気が少し違うけれど、確かにノフくん。
とても静かで落ち着いた感じ。
あまりにも驚いてしまって、
ただ、ノフくん!ノフくん!と言っていると、
すぐに、やさしい笑みをたたえた女性に出口へ誘導されました。
それと一緒に、数歩、歩いてついてきたノフは、足がスラッと長く見えました。
そして、とても静かで爽やかな笑みを浮かべてこちらに顏を向けていました。
自分の嗚咽で目が覚めました。
ノフの魂が、
とても爽やかですっきりした状態でいられてるのでしょうか。
それなら良かった。
スピリチュアル系な話には縁がない私ですが、
会いに来てくれたと信じようと思います。
(先週の夢です。忘れないように書き留めておきました。)
PR