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犬小屋(ウチ)のお預かり犬・グルーミングボランティア日記
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パネル展のお話です。
またまた〜?って、ほんとうに皆さんにも見て頂きたくって。
しかも、会期が延長されました!

パネル展は4つのパートから成っています。

★牛の牧場
放射能汚染で、産業動物としての役目を終えている牛たち。
目の前のいのちを守りたいと頑張るボランティアがいます。

放射能汚染された牧草を食べているせいか、最近では、毛が抜け水玉模様になってる牛が多いそうです。

ふんばろう動物班
個人や団体で犬猫の保護活動をする方のために、広報や支援活動という後方支援をする「ふんばろう動物班」
その登録者・団体の様子が紹介されています。

写真に写っている団体は、全村避難になり止むを得ず家にペットを残して避難する飼い主にかわって、餌やりに廻っています。
まだ、あの日のまま…の文字が。。

震災で消えた小さな命展
死に別れたペットと飼い主の幸せな姿を絵の中に蘇らせようとプロのイラストレーターさん達が描いた絵を、展覧会の後、飼い主にプレゼントするというプロジェクトです。

亡くなった動物の心と、残された人の心をつなぎたい。
丁寧に描かれた絵から想いが伝わってきます。

それぞれのストーリーも展示されています。

★そら
シェルターです。今では、素晴らしいロケーションとコミュニケーションにより、ボランティアに行って逆に癒される方も多いそう。




主催者が、このパネル展開催に至るきっかけとなった映画
「犬と猫と人間と2」
埼玉で上映のお知らせです!
詳細は、ふんばろう動物班の参加団体LYSTAのブログからどうぞ。
ブログはこちら
悲惨さを煽るような映画ではなく、映画監督がカメラを回しながら被災地を訪れるドキュメンタリーです。
自分はその時、動けるか、ペットを守れるか、、とても考えさせられました。

知らなかった事も多かった反省もふまえて、こうして、皆さんにも知ってもらえたらと思っています。

パネル展も映画も、是非、見てほしい。
皆が知ることが、良い方向に向かうパワーになります!



震災ボランティア特別企画
「2011.3.11.被災動物たちの命の灯火。そして今・・・」

開催期間 10月20日(日)~11月7日(木)
12:00~17:00
※10/25、30、11/1はお休みです

駒沢アフロディーテサロンにて
(ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ89)

所在地
〒154-0012  
東京都世田谷区駒沢4-12-22 Tifare駒沢4F
(駒沢公園西口信号目の前)

ホームページ
http://aphrodite89.com/


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無題
2013/11/02(Sat)20:11:33
私の住んでいる町も数年前に大きな地震が来ました。

大きな原発もあるので、東日本と同じ状態になって
いたかもしれません。

大切なペットをどうするか。

一緒にいられる環境をすぐに作ってあげる事が、とても重要なんですよね。

大切な家族なのだから。
シロさん [編集]
シロさん、ありがとう
2013/11/03(Sun)17:37:03
大切な家族であるペット。

一緒に避難したのに、建物内に入れられなくで、津波で流された犬

首輪やマイクロチップなど、個体認識できれば、もっと早く飼い主のもとへ帰れたのに…という保護活動する方や飼い主

もっと沢山の後悔があり、そこから学ぶことは沢山あります。

シロさん地方も、大変でしたから、
もっと身近に感じているのですね。

いまだに、
一緒に暮らす目処が立たないと譲渡されるペット、
いつか一緒に暮らそうと長い間シェルターで待つペット

なかなかお役にたてませんが、
忘れないでいたいです。
パピ [編集]